理事長挨拶

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聖綾福祉会は、1996年、大阪市東住吉区に設立し始まり、在宅介護ステーションせいりょうをオープン。設立当初より、地域の皆様に「聖綾福祉会があるから老後を安心して暮らせる」と思っていただけるよう、通所介護や訪問介護などの事業からスタートしました。
2006年にはグループホーム・デイサービス併設のせいりょう巽北。同年9月には介護付有料老人ホームせいりょう平野喜連を開設。2018年には西淀川区に特別養護老人ホームせいりょう姫島を開設しました。
私たちは「安全、清潔、元気の出るサービス」を提供し、おひとりおひとりのお体の状態、希望に合わせて、住み慣れた地域で元気に過ごせるようサービスを提供しています。

社会福祉法人 聖綾福祉会 理事長 
山本 良祐

法人理念

おもてなしの介護

聖綾福祉会はグループであるスーパーホテルのホスピタリティを活かし、お客様に気持ちよく、楽しく過ごせる毎日を提供したいと考えています。
私たちのおもてなしとは「笑顔、挨拶、元気」です。
当たり前のことのようですが、この当たり前のことを徹底的にやっていくことで、お客様に笑顔になっていただくことで、元気が湧いてきます。

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自律型感動人間の育成

最高のお客様満足度とは、お客様に感動していただくことだと思います。
そのために私たちは「自律型感動人間」の育成を行っています。「自律型感動人間」とは、ひとりひとりが法人の理念をよく理解し、お客様のことを思い、自らが考え、自らが行動することができる人材です。
そういう人材だからこそ、感動を生み出すことができ、その結果お客様からいただいた「ありがとう」の感動を共有することで、スタッフも元気になり、やりがいのある仕事になります。

質の高い介護サービス

お客様の声を大切に

お客様からのせいりょうへの声、お客様満足度アンケートなど、常にお客様からの要望や相談、満足の声や不満足の声を積極的に聞かせていただいています。頂いた声は、ISO9001の仕組みを活かしてサービスの向上へと繋げています。

介護スキルの向上とマインドの向上

聖綾福祉会では介護知識・技術の高水準と均一化をはかり、介護のプロ集団を育成すべく「ケアマイスター制度」というスキル認定制度を取り入れています。スタッフの介護技術レベルを5段階に認定しており介護の質を高めています。